ANA NARITA AIRPORT SERVICES
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「社員の安全と健康の確保、快適な職場環境づくりは企業活動の基盤である」という考えのもと、2016年4月に「ANAグループ健康経営」を宣言しました。
当社でも会社と社員が一体となっていきいきと働くことを目指した健康第一の企業風土を醸成しており、2017年度より中期経営計画を策定し、「社員がいきいきと長く安心して働ける会社」を目指すことを宣言しています。
ANAグループでは、グループの健康経営推進責任者としてANAホールディングス役員を「チーフウェルネスオフィサー(CWO)」に、また当社を含めたグループ各社の実務担当者を「ウェルネスリーダー(WL)」に任命し、推進体制を構築しています。
当社では、健康管理指標として、「BMI適正者比率の向上」、「喫煙率の低減」、「メタボリックシンドローム該当率の低減」、「身体愁訴該当率の低減」を設定し取り組んでいます。
BMI適正者比率 | 喫煙率 | メタボリックシンドローム該当者 | 身体愁訴該当率 | |||||
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男性 | 女性 | 男性 | 女性 | 男性 | 女性 | 男性 | 女性 | |
目標値 | 75.0 | 81.0 | 31.0 | 5.0 | 6.0 | 現状維持 | – | – |
2024年 | 58.7 | 62.7 | 31.9 | 4.7 | 16.4 | 1.8 | 29.9 | 39.9 |
2023年 | 58.7 | 62.7 | 33.2 | 4.4 | 15.6 | 0.6 | 29.6 | 45.1 |
2022年 | 61.6 | 68.4 | 34.6 | 4.8 | 17.5 | 2.2 | 27.3 | 47.2 |
項目 | 測定方法 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
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アブセンティーズム | 従業員アンケートにて 傷病による平均欠勤日数を算出 |
3.1日 | 3.8日 | 3.0日 |
プレゼンティーズム | 従業員アンケートにて 労働生産性低下率を算出 |
25.2% | 23.8% | 24.0% |
ワークエンゲージメント | 従業員満足度調査より算出 | 3.67 | 3.78 | 3.94 |
社員の健康管理を経営的な視点で考え、 戦略的に実践する「健康経営」 の取り組みが優良であると評価され、「健康経営優良法人 2025 (大規模法人部門(ホワイト 500))」に認定されました。
その他、季節や会社の状況に合わせた様々な取り組みを行っています。