- ANAの国際線就航地(成田発)
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32空港※コードシェアを含めると51空港
ANAにとって成田空港は、北米とアジアをつなぐ国際ハブ空港として重要な戦略拠点となっています。日本に入国せずにアジアや北米に乗り継ぐ、第3国流動という航空旅客の動きを想定しており、アジアで同じような戦略をとる仁川国際空港(韓国)、チャンギ国際空港(シンガポール)などが競合先です。
(2018.11現在)
- ANAの国内線就航地(成田発)
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9空港
- ●新千歳
- ●愛知(中部国際空港)
- ●仙台
- ●大阪(伊丹空港)
- ●新潟
- ●広島
- ●小松
- ●福岡 ●那覇
(2018 .11現在)

拡大していく
就航路線
アジアの航空需要増に対応し、拡大を続けるネットワーク
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- 2015年度の
新規就航実績 -
- ヒューストン(アメリカ)
- クアラルンプール(マレーシア)
- ブリュッセル(ベルギー)
- 2015年度の
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- 2016年度の
新規就航実績 -
- 武漢(中国)
- プノンペン(カンボジア)
- メキシコシティ(メキシコ)
- 2016年度の

成田から始まったANA国際線の歴史
今から遡ること30年あまり、1986年3月3日、ANAの国際線定期便運航の歴史が始まりました。初就航は、成田からグアムへわずか1561マイル。成田空港33番ゲートから285名のお客様と共に、ANAは国際線の舞台に登場しました。その年の7月にはロサンゼルス便及びワシントン便が就航し、念願の北米路線がスタートしました。
- ANA国際定期便 累計搭乗旅客数の推移
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国際定期便が就航する前年である1985年、国際線にご搭乗いただいたお客様の数は年間6,669人でした。定期便が就航した1986年はなんと197,158人。ANAにとって大きな変化の年となりました。2015年には1億人を突破。アジア地域の需要増を追い風に、さらに拡大が想定されています。

当社は、海外の航空会社から旅客ハンドリングやグランドハンドリング業務の受託も行っています。ANA便で培ったノウハウやおもてなしの精神を受託業務にも活かし、各社から高い評価を受けています。
- ANAグループ各社
- エア・カナダ
- 中国国際航空
- ニュージーランド航空
- シンガポール航空
- スイスインターナショナルエアラインズ
- タイ国際航空
- エバー航空
- 深圳航空
- ウズベキスタン航空
- ピーチ・アビエーション
- エチオピア航空
- オーストリア航空
- 上海吉祥航空
- アシアナ航空(貨物)
- ANA Cargo(貨物)
- 日本貨物航空(貨物)
- エア・ホンコン(貨物)
- ルフトハンザ・カーゴ(貨物)
- カーゴルックスイタリア航空(貨物)
- エアソウル(ランプ)
- アトラス航空(貨物)
(2020.12現在)